NPO法人 国際科学技術・文化振興会

International Science Engineering and Culture Promotional Organization

創設

1997年 株式会社西部技研の創業者、隈利實が逝去しました。
その葬儀に集った海外からの参列者の中からMr. T. Kumaの名前を何らかの形で残そうという機運が高まりお金が寄せられ、それに賛同する友人、企業また故人の遺産を集めて「隈基金」が個人的に設立されました。
その後、九州大学教授村岡克紀氏、公認会計士福田健氏等の尽力もあり、2000年4月には任意団体「隈基金」を「NPO法人 国際科学技術・文化振興会」として組織化しました。

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目的と活動

意欲ある若手研究者の独創的、先駆的な研究開発その実用化に対する助成及び実業家の育成

1. 隈利實国際奨学金(日本)
 九州大学大学院総合理工学府に留学する学生に対する
 奨学金の給付
2. 隈利實国際助学金(中国)
 常塾理工学院(常熟市)、東南大学(南京市)の学生
 に対する奨学金の給付

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短歌を始とする日本文学の伝承等の活動を行う団体等に対する活動資金の給付、支援を通じた科学技術と文化文芸の振興調和への寄与

1. 日本文学短歌創作者を対象とした筑紫歌壇賞の授与

経緯

1997年

西部技研の創立者隈利實の死去、世界10数ヶ国から弔慰金集まる

1998年

隈基金設立 九州大学大学院総合理工学府内に隈利實国際奨学金制度を創設、第1回奨学金を支給
(2017年第20回)

2000年

NPO法人国際科学技術文化振興会が組織される

2004年

文化事業 筑紫歌壇賞創設 (2017年第14回)

2008年

中国科学院上海薬物研究所丁健所長の提案により、中国の大学生に奨学金を提供することを決める
(2017年第10回)
対象大学  常熟理工学院(常熟)・東南大学(南京)

 

筑紫歌壇賞

年々増加する日本伝統文芸である短歌作家、中でも中年以降にその道に入った作者には作品をしっかりと評価し顕彰する場が少ないことを憂いている有志の歌人よってこの賞の構想がつくられました。

その名を「筑紫歌壇賞」としたのは、かの万葉の歌人大伴旅人、山上憶良らがいわゆる「筑紫歌壇」を形成して活躍したのが大宰府であり、その年齢が60歳代であったことから決定されました。

よってこの賞は

 

 主催:NPO法人国際科学技術文化振興会
 後援:太宰府市 太宰府市教育委員会 本阿弥書店 西日本新聞社
 運営:筑紫歌壇賞贈賞委員会
 連絡先:090-7390-1460 たけすゑ 澄子

●第14回筑紫歌壇賞贈賞式並びに記念シンポジウムのご案内

 ・日時 2017年9月24日(日)13時30分
 ・会場 太宰府市宰府3丁目2-3「太宰府館」
 ・シンポジウムの課題
  「声のうた」
  「声」にちなんだ歌一首を募集致します。
  ※詳細は上記連絡先までお問い合せください。

 

これまでの受賞者

 第1回 寺松 滋文「自余は沈黙」
 第2回 小寺 三喜子 「サヨナラ三角さりすべり」、藤岡 成子 「真如の月」
 第3回 山本 フサ 「野火の音」
 第4回 木曽 陽子 「モーパッサンの口髭」
 第5回 植松 法子 「蟲のゐどころ」
 第6回 左近田 栄懿子 「春港」
 第7回 岩元 道子 「春山」
 第8回 松原 あけみ 「ペロポネソス駅」
 第9回 福井 和子 「花虻」
 第10回 長嶺 元久 「カルテ棚」、辻 豊子 「白きたんぽぽ」
 第11回 門坂 郁 「千尋の海へ」
 第12回 岡部 由紀子 「父の独楽」
 第13回 中島 行夫 「モーリタニアの蛸」

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授賞式の様子

 

第14回(2017年)の受賞者

小紋 潤 「蜜の大地」
「心の花」所属

●受賞の理由
氏は、これまで編集者、装丁家として名高く、永年短歌に関って来られた。この『蜜の大地』は、まさに待望の第一歌集である。本格派の抒情の質は、あくまで端正にして、つつましく優しい。慈愛のこもった視点は、読者の心を深く捉え、余韻を残す一冊である。

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